公演・チケット情報

ひとりの少年が消えた母を探す旅の途中で、アルゼンチンタンゴとフラメンコのタンゴに出会い、成長する物語。

『ゴドーを待ちながら』は、劇作家サミュエル･ベケットが1952年に初出版し、その翌年にパリで初演され、それ以降、不条理演劇の代名詞として演劇史にその名を残し、多くの劇作家たちに強い影響を与えました。 今回、KUNIOで上演する「ゴドーを待ちながら」は、これまでたくさんの翻訳家たちによって出版されてきた戯曲ではなく、河合祥一郎氏が自身のカンパニー「KAWAI PROJECT」で上演するにあたって、新訳した未出版の戯曲であり、これまでと一味違う原文の面白さをお楽しみください。